D.ホーキンス博士の意識レベルについて②

先日、D.ホーキンス博士の意識レベルについて記事を書き始めていました。
少し時間が空いてしまいましたが、続きから。

私が意識レベルを確認してもらったのは、下の本の著者のひで汰さんで、この本は、Amazon KindleのKindle Unlimitedで無料なので、興味がある人は、意識レベルに関して短時間で知りたい方にお勧め。

人の意識が進化してゆくこととはどのようなことなのか

ということを、上で紹介している本で説明しています。

意識の成長を意識したわけではないのですが、私自身が最近、好奇心を刺激されて面白いと思っている内容は
これに関連していることでもあり、私も意識の成長のために動いているのか…というのを感慨深く感じたりしたのですが…

D.ホーキンズ博士は、意識の成長具合をキネシオロジーの筋反射で数値化して、わかりやすくしたのですが
もちろん数値化することのメリットとデメリットがあるわけです。

数値が高い低いで、優劣をつけたがる人はいると思うのです
けれども、意識レベルが600~800を越えた人あたりから、そういう意識は次第になくなってゆくのかなと…

(つまり、意識レベルの数値に一喜一憂するのは、誰かとの比較をする二元的な自己認識を持っているからともいえるのです)

その数値化での優劣、比較の問題がデメリットといえます

でも、数値化することによって、今、自分が意識的にはどういう状態なのか
言い換えれば、霊的な成長具合というものが一目でわかるし

何に取り組んで行けば、意識が成長するのか
どんな課題を持っているのか

を、示す指針になるといえるのです。

わかりやすく言えば、学生時代の偏差値みたいな感じかもしれません

偏差値ごとに、学び方を変えるかもしれないし、何に取り組めばいいのかの指針になるかもしれない
そんな感じに理解すれば分かりやすいかもしれません。

つまり、意識レベルを客観的にデータとして取り扱い
スピリチュアル的にはどんなことに取り組んで行けばいいのか
というのが一目瞭然になるわけで

そう考えると、面白いとは思いませんか?

意識の成長には興味がない

という人もいるかもしれないのですが

  • 意識の成長=真我として生きる
  • 自分の持っている力を最大限使う

と考えるならば、現実の生き方にかなり影響をもたらし

  • より自分らしい生き方
  • 調和のとれた生き方

に変わってゆくことにつながってゆくのかな、と思うわけです

(つづく)

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