具体的に３日間を通して扱う内容

３日間を通して、以下のようなテーマを扱ってゆきます。
その中で、現在の自分の人生で培われたパーソナリティー、表面的に見えている自分という枠を超えて、何度もの転生を重ねた魂としての自分を知ります。
それによって、より長期的視点に立ち、魂の目的に沿った生き方へと近づいて行けるでしょう。
自分の魂の目的に従って生きる時、スムーズに行動することができるようになってきます。

知覚アップのための練習

知覚をどんな風に上げてゆけば良いのか。
非物質での探索では五感＋それ以上の感覚を使ってゆきますが、日常の中でどんな風に知覚を上げる訓練をするのか。
知覚を上げるのに必要な非物質的な肉体の基礎知識も含めて練習をしてゆきます。

ディスクの探訪・精査

レベル３のエクササイズでは、ディスク（I/There、ハイヤーセルフ）の内部を精査するところまでは行いません。
このワークショップを通して、何度かディスクを探索し、ディスクの特徴やディスクメンバーなどに関しての情報を集めます。

ハイヤーセルフガイドとのつながりを深める

ハイヤーセルフガイドは一人だけではありません。
役割に応じたハイヤーセルフガイドを知ることによって、よりガイドとの関係を深め、よりガイドからのサポートを得やすい関係を築いてゆきます。

４つの過去生の探索

レベル３では、自己の側面のリトリーバルにフォーカスした探索となっていました。
レベル３では、リトリーバルが必要な過去生に限定せず、今の自分に活かすことのできるリトリーバルの必要ない過去生にも探索します。

また様々なヒーリングやチャネリングのセッションを受けたり、リトリーバルを進めてもなかなか解決しないような根強い問題を抱えている場合、複数の過去生が絡まり合って影響を与えている可能性があります。
そうした複雑な過去生が関わるリトリーバルにも触れてゆきます。

家系や集合意識のリトリーバル

私達は大なり小なり、育ててくれた親から信念を受け継いでいます。しかし、それらの信念は時代遅れだったり、今はもう不要となっているものもあります。
その信念は、私達の親だけではなく、更にその親、更にその親と代々重ねられてきたものかもしれません。
そうした家系に伝わってきた信念を自分だけではなく、自分の子供の代、そして、先祖に遡ってリトリーバルを行ってゆきます。

また、家系由来のものだけではなく、集合意識的なものが私達に潜在意識的に影響を与えていることもあります。
わかりやすいところだと、地域的な集合意識（住んでいる市町村）や属性（女である、とか、日本人であるとか）の集合意識も存在しています。
それらの集合意識が原因のリトリーバルも試みてゆきます。

未来の探索

二つの未来を探索し、現在の自分からの可能性を探ります。

胎内記憶と生まれる前のプランニング

自分が生まれる前の胎内記憶と、生まれる前にどのような人生を設計してきたのか、何を目的としてきたのかを探ります

体験には個人差がありますが、練習を重ねることで、ブレイクスルーが突然起きたり
その方にとっての気づきや必要な経験につながってゆくかもしれません